From:山下史昭
オフィスより、、、
長女が夏休みに読書感想文を書いたものが、学校のクラスで
選ばれて、コンクールに応募することになりました。
提出前日に徹夜で仕上げたものでしたが、出来栄えを認められ、
クラスでも２人しか選ばれなかったそうです。
テーマは、習い事をしている水泳を選びました。
アテネ、北京オリンピック、競泳平泳ぎ100m、200m金メダル
の北島康介選手が書いた本です。
誰もが知っている国民的ヒーローなので、分かりやすく伝わった
と思います。
長女は、現役時代を知らないですが、よくテレビに出ているところを
見ているので、イメージできたと思います。
水泳も、今年の夏は毎日泳いでいたので、タイムもぐんぐん伸び、
記録を更新中です。
運動に勉強に、努力して日々成長している姿を見ていると、
親としても、もっと頑張れねばという気持ちになりますよね。
不動産の売り時はいつ？
さて、話は変わりますが、最近、１年以上前に査定依頼された方からの
問い合わせが増えております。
その中で、
「以前に査定した金額から変わりますか？」
、という質問を受けます。
現在、アベノミクスにより、景気対策がとられています。
日銀は、マイナス金利政策をとり、民間への資金供給量を増やすよう、
促しています。
２年後に控えた消費税増税までに、何とかデフレ経済から脱却して、
物価上昇率を２％までもっていこうとしています。
今年になってから、全国の地価も横ばい傾向となってきています。
しかし、長期的には、首都圏を除いては、人口減少などにより、
需要が減る傾向にあります。
需要減により、地方の地価は今後大きく反転するのは難しいので、
今後２年間が不動産売却するには好機になります。
不動産購入する側としては、好条件が揃っています。
マイナス金利の影響で、住宅ローンは史上空前の低金利に
なっています。
民間の住宅ローンは１％を切っており、借入時の保証料が無料
だったり、八大疾病保険付き商品など、サービスが充実しています。
また、住宅ローン控除も、平成31年6月まで延期になり、この期間
に住宅需要は堅調に推移することが予想されています。
金利が低くなると不動産価格は上昇し、税金控除などで購買意欲が
高まる効果が出ています。
活用をしていない、または、今後活用されなくなる不動産の売却を
検討されている方は、この機会に再度検討をしてみて下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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