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アイーナホームの社長ブログ

「福ねずみ」 ご存知ですか? Vol.114

From:山下史昭       

オフィスより、、、

                                                                                                             

 

日曜日の朝、子供と一緒に、

 

「日本昔ばなし」

 

テレビ番組を観ていたときのこと。

 

「福ねずみ」

 

というお話が始まった。

 

そのストーリーをシェアしたいと思う。

 

ある村で、老夫婦が農家で生計を立て暮らしていたが、妻が先に亡くなってしまった。

 

妻が亡き後も、夫だけで農作業をしなければならなかったが、

 

仕事が捗らず、仕事も雑になってきて、毎年暮らしは悪くなる一方だった。

 

そして、亡くなった翌年の正月に近くの神社へ祈祷にいき、何とか暮らし向きが
よくなるよう、願いを込めた。

 

そうすると、突然神様が降りてきた。

 

神様は男に告げた。

 

「溝(ドブ)をきれい掃除せよ。」

 

男は、

 

「それは、妻がやっていた仕事ですが、今は手が回りません。」

 

神様曰く、

 

「きれにすると、お前の暮らし向きは必ずよくなる。ついでに家もきれいするのじゃ。」

 

そして、男は、正月から水路に溜まった泥の掃除を始めた。

 

かなりの重労働に、男は亡くなった妻が、いつもこんな仕事をしていたのかと、
その苦労が初めてわかった。

 

しばらく掃除をしていると、溝からかきあげた泥が、なにやら動き出した。

 

そして、いきなり飛び出てきたものは、「ドブネズミ」だった。

 

泥の中から出てきたので、真っ黒に汚れており、男は気持ち悪くなって、
家から斧をもってきて、殺そうとした。

 

しかし、正月に殺生するのは縁起もよくないので、思いとどまった。

 

そして、そのネズミを追い払って、ネズミは、また溝の中へ逃げていってしまった。

 

溝の掃除も一段落ついたので、家にもどると、しばらくして、そのネズミが
泥だらけのまま、家に入り込んできた。

 

「汚い姿で勝手に入り込んできて、お前何様のつもりだ!」

 

と男は叫び、つまみ出そうとすると、ネズミは素早く神棚にある餅を見つけて隠れてしまった。

 

「この野郎!餅まで食い逃げするつもりか!」

 

と男が叫んだ瞬間、そのネズミは御餅についてる粉で、真っ白にきれになってでてきた。

 

そして、男に向かって、

 

「何でも手伝うよ。」

 

といって、家の掃除の手伝いを始めた。

 

男は、このネズミがよく働いてくれたので、ちゃんとご飯を与え、一緒に暮らすことにした。

 

そうすると、溝の掃除をネズミと一緒に続けていくうちに、暮らし向きは
よくなり、妻がいた時以上の生活ができようまでになった。

 

それを見ていた隣の欲の深い夫婦が、

 

「あのネズミを男から奪えば、わたしたちの生活も良くなるに違いない!」

 

と、邪な考えをおこし、男の家からネズミを誘拐してしまう。

 

欲深い夫婦の家に連れられてきたネズミは、この夫婦の言うことは聞かず、度々脱走しようとするので、

 

夫婦は言うことを聞くまで、ネズミを拉致監禁してしまった。

 

それでも、ネズミは逃げ出そうと必死の覚悟で縄を噛み千切り、近くの溝へ飛び込んだ。

 

そして、仲間をたくさん集めて、再び欲深い夫婦の家に戻った。

 

夫婦は、あのネズミがたくさん金の木になる仲間をつれてきたと思い込んだ。

 

そして、その中の一匹を男に返そうと思い、適当にネズミを選ぶと、

 

そのネズミがくしゃみをした瞬間、白い粉が飛んで、ドブネズミ色に変わった。

 

そして、変身していたドブネズミが次々と真っ黒の元の姿になり、欲深い夫婦の家を目茶目茶にしてしまった。

 

男の家で一緒に暮らしていたネズミは、再び戻り、男と一緒に溝掃除を毎日続け、豊かに仲良く暮らしたという話。

 

この話の中で、神様のお告げであった

 

「家もきれにせよ。」

 

というのは、不動産売却では

 

「福を呼ぶ」

 

ことだと思った。

 

いつもきれいしている方の不動産は、買う人からすると、相手の思いやりが感じられ、

 

印象がよく、抵抗感がないため、商談していても、とてもやりやすい。

 

よく競売などで、売りに出される家をみると、手入れもしてなく、家の中は
ハチャメチャな状態で、これでは一般の人が、いくら安くても買わない。

 

そして、値段も下がり、売却期間も長くなってしまう。

 

売る前に、ハウスクリーニングの業者も入れるまでではないが、自らひと手間かけて売る。

 

それで、随分と自分の売り出す不動産の印象がよくなる。

 

そういう自分でできる簡単なコツをお客様へ教えていくことも、他とは一味違うと感じてもらえるところだと思う。

 

ー山下史昭

 

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